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オーストラリアでの身分証明 - POI (Proof of Identity)

日本のパスポートとビザを取得してやってきたオーストラリア。 数週間の観光での滞在でなければ、留学生もワーキングホリデーの人も生活をしていくうちに、オーストラリアでの身分証明が必要となるケースがあります。 オーストラリア到着後は、なるべく早くオーストラリアでの身分証明を作りましょう。
POI (Proof of Identity) と呼ばれる身分証明は、基本的に名前、生年月日、サイン、そして、顔写真が載っている必要があり、 通常、2つのカテゴリーでの身分証明に関する書類とそのポイントが、合計100ポイント以上になる必要があります。

証明書 (POIs)
ポイント
カテゴリー 1
 パスポートや出生証明書 70 ポイント
カテゴリー 2
 オーストラリアの運転免許証など 40 ポイント
 オーストラリアの大学/専門学校の学生証 40 ポイント
 国際運転免許証 25 ポイント
 クレジットカード 25 ポイント
 電気、電話料金の請求書などの氏名、住所が明記されているもの 25 ポイント


通常、第一のカテゴリーの日本のパスポートで70ポイントを得られるので、第2のカテゴリーで、国際運転免許証で25ポイント、 クレジットカードで25ポイントの合計120ポイントとなります。 国際運転免許証とクレジットカードを持っていない人は、残りの30ポイントを取得できないことになりますので、 まずは、日本出発前にクレジットカードを取得しておいたほうがいいということになります。

また、車の免許証を持っていない場合、オーストラリアで最初から専門学校で学んだり、アパート契約をする人は稀ですので、 学生証や電話、電気、ガスなどのアカウントを提示できないのが一般的です。 それに変わる方法として、一番いい方法が、オーストラリア入国後、6週間以内にこちらの銀行口座を開設することです。

ANZ銀行などの場合、オーストラリア入国後、6週間以内であれば、身分証明書はパスポートだけで銀行口座が開設できます(06年8月時点)。 さらに、銀行口座開設の手紙が、オーストラリアの滞在先に送られてくるので、自分がオーストラリアに住んでいることを証明する住所証明にもなります。 国際免許証とクレジットカードを持っている人も、入国後に銀行口座を最初に開設することをお勧めします。
銀行口座を開設後、次のステップは、Photo Cardと呼ばれる名前、 生年月日、サイン、顔写真、そしてオーストラリアの住所が載っている身分証明書を取得することをお勧めします。 必要なものは、パスポートとオーストラリアで開設した銀行のカードと住所証明として、現住所と口座の名義人が書かれた銀行からの口座開設の手紙でOKです。 ニューサウスウェールズ州では、RTA(NSW州免許センター)で取得可能です。

Photo Cardを取得したら、通常の身分証明書が必要な場合は、そのカードと銀行のカードがあれば、大体の身分証明が可能になり、 更に、クラブやパブなどで必要とされる年齢証明となるのでパスポートなどを持ち歩くよりもよっぽと安心です。

銀行のカードとPhoto Cardを取得することにより、オーストラリアで居住していることの証明が出来上がりますので、 日本国籍のパスポート1つで自分の身分を証明するよりもより確かになります。