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オーストラリア大学留学

オーストラリアの大学のキャンパス オーストラリアの大学・大学院は、その教育水準と国際的な研究プロジェクトが世界的に高く評価されています。 2007年のデータでは、世界各国から総留学生の39%を占める17万以上の学生が大学/大学院で留学しています。

オーストラリアの大学

2008年時点でオーストラリアには、37校の公立校と2校の私立校の合計39校の大学があり、 主要都市部から地方都市部を網羅するする全ての大学のキャンパス数は、 200以上に及びます。 また、オーストラリアには、4,900以上の専攻がありその選択肢の多さが魅力です。

社会人の大学へのリターン

オーストラリアの高校卒業後の大学進学率は日本より低く、新入生の中には”mature age students”と呼ばれる既に学士号を取得して、 第二専攻として大学に戻ってきたり、社会人特別入試で入学したきた人たちが日本よりも多く見受けられます。 生涯学習が充実しているオーストラリアでは、幅広い年齢層の学生が大学で勉強しています。

通常3年で学士号習得

オーストラリアの大学を卒業 Undergraduateと呼ばれる大学学部課程は、日本の大学とは異なり1年目からすぐに専門科目を履修することになります。 この為、通常文系の学士号は3年で取得でき学士課程を優秀な成績で修了した学生は、1年間の専門研究コース Honours に進むこともできます。 但し、専攻によっても履修期間が異なり、教育学部/法学部/工学部は4年、建築/歯学/獣医学は5年、医学部は6年が通常必要です。

大学の授業は、週3日?

一般的な文系の大学の単位の履修は、2期制の大学で前期4科目、後期4科目の合計8科目を履修し、 3年間で24科目の履修が卒業規定となります。オーストラリアの大学生は、週4科目の履修だけでよく、 うまくスケジュールを組めば、週3日だけ大学に通えばいいことになります。

大学授業内容

オーストラリアの大学の授業風景 オーストラリアの大学の授業は、大教室でのLecture (講義)と Tutorial (チュートリアル)と呼ばれる担当教官の指導のもと、 少人数制の学生主体の実習からなります。通常、週2時間の講義と週1時間~2時間のチュートリアルで1つの科目の授業となっています。 大学1年次のチュートリアルでは、プレゼンテーション、Assignment(アサイメント)と呼ばれる レポート提出等の課題や Group Assignment (グループ課題) の実習をこなしていくことになります。

広い選択が可能な自由選択単位

オーストラリアの大学で勉強するメリットの1つとして幅広い選択が可能な一般選択単位の多さがあります。 これらの選択科目は、自分の専攻とは関係なく幅広い分野から選択することができます。

例えばビジネスコースを取りながら、英語以外の言語で単位を取得したり、またツーリズムの科目でワインを勉強したりと 幅の広い選択が可能です(選択範囲は大学により異なります)。 また、専攻分野内、またはそれに関連のある選択科目を選ぶことにより、専攻分野において深い知識を得ることも可能となります。

ビジネスコースにおいては、第1学年の必修科目がビジネスを勉強するのにあたり、必要な基礎を作るための科目設定 (経営、経済、基礎会計、ヒューマンリソース、マーケティング等)となっているので、それぞれの内容をある程度知った上で、 2学年からの更に専門的な専攻選択が可能です。

それぞれの科目には明確な学習目標があり、どのような知識を必要とされているかがわかりやすく作られています。 また、それぞれの科目のつながりを理解することにより、卒業時にはそれぞれの内容が、統合された一つの大きな知識として 卒業生の将来に役立つようになっています。

実践的なリサーチ能力、専門知識、問題解決能力をつける

大学のアサイメント オーストラリアの大学生は、日本の大学生に比べて、かなり時間的余裕があるように見えますが、実際は常に Assignment (アサイメント)の提出に追われていて、授業がない日でも大学の図書館や自宅でインターネットを 利用して関連資料をリサーチし、多くのリーディングとレポート提出をこなしています。

Assignment (アサイメント)の課題の多くは、現実的なケーススタディーをもとにいかに専門的知識を用いてそれらの問題を 合理的に解決していくかなどの実践的な内容が多く見受けられます。この為、オーストラリアの大学生たちは、多くのAssignment (アサイメント)をこなしながら、社会人として必要な実践的なリサーチ能力、専門知識、問題解決能力をつけていくことになります。