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オーストラリア専門学校進学方法

“英語プラススキル”を考える人にとって、オーストラリアの専門学校への進学は、即戦力としてのスキルを学べることから一般的になってきています。 また、入学に求められる英語力の入学基準が、大学と比べて低いことから大学への進学の経路として、専門学校に進学する人も増えてきています。 しかし、留学生の受入体制が整っていない学校や反対に留学生しか学生がいない学校もあるので注意が必要です。

大学と専門学校の違い

資格社会のオーストラリアでは、AQF(Australian Qualifications Framework)によって、 オーストラリア高等教育機関で 取得可能な資格・学位 の基準が定められています。 大まかに分けて学術的な研究及び、専門的知識は大学で習得し、職業に直結した実践的な知識、 技術は、VET (Vocational Education and Training) と呼ばれる専門学校で習得します。

一般的に、大学の文系の学部課程のコース期間が3年間に対して、専門学校では12週間で取得できるCertificate III in Business から企業での実務体験がプログラムに含まれているAdvance Diploma of Business (1年)などがあり、幅広い選択が可能です。   

専門学校の入学基準

 成 績 高校卒業資格取得者
(コースによっては、高校1年を修了した人)
 英語力 IELTS 5.5 もしくは
TOEFL PBT 530 (CBT 197) 以上
英語入学基準であるIELTS 5.5というスコアは、オーストラリア国内の語学学校の Upper-intermediate(中級の上)レベルかに相当します。 一般的な日本人留学生の場合、英語学校の最初のクラスは、Intermediate(中級)レベル前後となり、 個人差はありますが約6ヶ月から9ヶ月でUpper-intermediateレベルを修了することを目標としています。

専門進学へのPathways(経路)

日本人にとって専門学校への入学の壁が、英語入学基準です。そのため日本人学生は、専門学校入学の前に、 オーストラリアの語学学校にまず入学するのが一般的です。

■ 専門学校付属の語学学校に入学
付属の語学学校を持つ専門学校などでは、専門学校入学に必要な英語力が満たない場合、 入学条件として付属の語学学校に同時に出願することにより、事前に専門学校の入学許可(条件付入学)を得る事ができる大きなメリットがあります。

■ 提携の語学学校に入学
留学生を積極的に受入れをしている専門学校では、提携の語学学校を持ち、提携語学学校で一定レベルの英語力に達したら、 Direct Entryと呼ばれる英語力証明書の免除(IELTS免除)にて、専門学校への入学が可能なメリットがあります。

■ 提携以外の語学学校に入学
提携以外の語学学校に入学する場合、進学準備コースに入学し、在学中にIELTS試験を受験し専門学校に必要なスコアを取得します。 メリットとしては、専門学校の提携/付属校を気にせず語学学校を選べることです。

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