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英語力試験

英語力試験のご紹介

※以下の情報は2015年4月1日現在のものです。最新情報は各試験の公式ホームページをご確認ください。

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TOEFL(Test of English as a Foreign Language)

TOEFL(トーフル)とは、英語を第一言語としない人を対象とした英語力テストで、英語圏の大学が留学生を受け入れる際に英語力を測る基準のひとつとして、世界的に広く利用されています。TOEFLは米国非営利教育機関であるEducation Testing Service(ETS)によって開発された国際的なテストです。今日ではTOEFL iBT(internet Based Test)が一般的なスタイルとなっており、Reading, Listening, Writing, Speakingの4セクションから構成され、各セクション30点満点、合計120点満点で採点されます。指定の試験会場にて、個別にパソコン上で実施するテストです。回答方法は選択式、記述式、論述式、ヘッドセットのマイクにスピーチを録音する方式などがあるため、パソコン操作(特にタイピング)に慣れておく必要があります。

TOEFL公式情報:

TOEIC(Test of English for International Communication)

TOEIC(トーイック)とは、英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価する世界共通のテストで、世界120ヵ国で実施されています。企業においては英語研修の効果測定や昇進の条件として、また学校においては授業の効果測定や英語課程の単位認定基準や卒業要件として広く利用されています。TOEICは米国非営利教育機関であるEducation Testing Service(ETS)によって開発された国際的なテストです。TOEIC公開テストではListeningとReadingの各セクションで構成され、990点満点で採点されます。指定の試験会場で全受験者が一斉に実施する試験で、回答方法はマークシート方式です。

TOEIC試験内容:

IELTS(International English Language Testing System)

IELTS(アイエルツ)はイギリスで開発された英語力判断テストで、Listening、Reading、Writing、Speaking、の4セクションから構成されています。ReadingとWritingについてはアカデミックとジェネラルの2種類のモジュールがあり、留学に際しては原則的にAcademic Moduleの受験が必要となります。IELTSは記述式のテストで、Speakingに関しては面接官との対話形式のテストが実施されます。今日ではイギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドはもちろん、近年ではアメリカのほとんどの大学においても出願時にIELTSが有効です。日本においては、(財)日本英語検定協会が試験の窓口となっています。

IELTS公式情報:

SAT(Scholastic Assessment Test)

SAT(エス・エー・ティー)は、アメリカの大学進学希望者を対象とした、ネイティヴ学生・留学生の共通試験です。内容は下記4セクションから構成されます。

  1. Critical Reading(旧Verbal/英語)
  2. Math(数学)
  3. Reasoning Test(ライティング)
  4. Subject Tests(歴史、物理、生物、化学などの学力テスト)

Reasoning Testの英語問題は、アメリカの高校生向けに開発されているため、TOEFLより難しく、留学生にとっては難関となります。Subject Testsはアメリカの高校での授業内容に沿ったものなので、英語で専門科目の授業を受けていない方には非常に難易度の高い試験内容と感じるでしょう。そのような理由を考慮し、大学によっては留学生には、Subject Testsは免除という大学もあります。

SAT公式情報:

英検(STEP EIKEN)

英検(STEP EIKEN)とは日本で開発された英語力判断テストで、5級~1級まで全7レベルで合否判定がなされます。近年では英検準2級以上を取得することで、アメリカとオーストラリアの一部の大学において留学時の英語力の証明として有効です。

英検公式情報:

ケンブリッジ英検(Cambridge Examination)

ケンブリッジ英検は、ケンブリッジ大学の一部門であるケンブリッジ大学英語検定機構CAMBRIDGE ENGLISH Language Assessment(ケンブリッジ大学英語検定機構)が開発・実施し、世界で最も信頼されている英語検定のひとつです。ケンブリッジ英検には基礎レベル(KET)、初級レベル(PET)、中級レベル(FCE)、上級レベル(CAE)、最上級レベル(CPE)の5段階に分かれており、CAEとCPEの合格証明書があれば、英語圏への大学への入学が認められやすくなります。

ケンブリッジ英検公式情報:

GRE(Graduate Record Examination)

GRE(ジー・アール・イー)とは、世界中の大学院やビジネススクールに入学申請する人達が受験しています。米国ETSが主催している世界規模のテストです。試験には、一般知識を問うGeneral Testと、専門知識を問うSubject Testとがあり、得点はWriting が0-6、VerbalとQuantitativeが130-170で評価されます。各大学院への入学許可を得るために必要なスコアは一概に言えず、合否は通常、出願に必要なほかの要件と併せて判定されます。

GRE公式情報:

GMAT(Graduate Management Admission Test)

GMAT(ジーマット)は、大学院レベルにおいてビジネスを学ぶために必要な分析的思考力、言語能力(英語による)、数学的能力を測るための試験です。入学者の選抜のための1つの基準として、多くのビジネススクール(経営大学院)に採用されており、MBAプログラムなど入学のための共通試験となっています。試験内容は大きく分けてVerbal(英語)、Math(数学)、AWA(ライティング)、Integrated Reasoning(統合問題)の4セクションからなり、合計800点満点の試験です。会場のコンピューターを用いて受験します。

GMAT公式情報:

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