オーストラリア留学・ワーキングホリデー 現地情報サイト - ryugakuGO

0120-542-125

オーストラリア留学体験談 セントラルクイーンズランド大学大学院

セントラルクイーンズランド大学/Master of Information Systems(佐々木輝彦さん)

やっぱり実際にオーストラリア留学を体験した人の声を聞くのが一番!様々なバックグランドを持った人たちが、様々な留学経験をオーストラリアでしています。

まずはなんでも無料でメール相談 無料カウンセリング

オーストラリアの大学に留学したいと思ったらまずは、気軽にメール相談や無料カウンセリングへ行ってみよう!オーストラリア以外の留学も承っています!

セントラルクイーンズランド大学/Master of Information Systems(佐々木輝彦さん)

オーストラリア大学院留学体験談

僕はBachelor of Information Technology (情報工学学士)を修了してから 更に、 Master of Information Systems (情報工学修士・情報システム専攻とでも言うのかな)に進みました。 こちらの永住権取得のためではなく(当時は現実的にその路は閉ざされていました)、30代後半での帰国を前提として 自分の競争力・英語力をもっと上達させたかったからです。 もちろん、もう少しだけオーストラリアの生活を楽しみたかったですしね。

ですから、これは大学も含めてですが、量・質ともに日本での大学受験勉強の数倍は勉強したと思います。 意欲・目標がある時の勉強、歳を食ってからの勉強(笑)は楽しいですものです。

正直に言って、大学(学士)での履修内容は日本でのそれと比べて想像していたよりは難しくありませんでした。 日本では工学部でしたが、やはり課題に追われ、試験との組み合わせで評価されましたからそれほど構造的な相違を 感じなかったのかも知れません。入学当時こそ英語の聞き取りの面で講義についていくのが大変でしたが、 それもいつの間にか慣れてしまいました。

それに比べて大学院の課題と試験は難しかったですね。難しいというより、すごくタフだったといった方がずっと 正確でしょうか。僕はもともと論理的に思考するのが好きな性格ですし、日本で働いていた時も様々な書類を 書いてきましたから、ビジネスレポートそのものにはまあ慣れていました。

しかし、大学院の課題・試験では問題がどうにでも解釈できそうな曖昧な表現であったり、規定字数が大きかったり、 リサーチに目を通さなければいけなさそうな文献がたくさんあって、書く以前に考える時間が膨大に必要とされたのです。 (ビジネス・法学系の方には大学だってそうだよって言われそうですが・・・)

でも楽しかったことの方がやっぱり多いですよね。大学院での履修内容は基本的にマネージャークラスを対象にしていますし、 僕のコースはITとビジネスの中間に位置するものなので、MBA (経営学修士)の履修科目も当然いくつか含まれてきます。

そこでは理論(といっても本来は経験則だったりするわけですが)として現在教えられていることと、 日本で働いていた時の実体験とを比較しながら楽しく学ぶことができました。 (なお、こちらではその知識を実際に社会で使うために学ぶのです。)

また日本と他国での経営流儀を改めて理論的・経験的に比較できたことも面白かったですし、ためになりました。 ということで、これから大学・大学院等に進もうとしている方へお勧めする講義への臨み方です。

  1. 教授・講師は学生に使われる(学生の勉強をサポートする)ために存在します。講義中にわからないことがあったら、 授業を止めてでも質問していいのです。ダメなら単に断られるだけですから。
  2. 教授・講師に意見・回答を求められたら、あるいは話を振られたら積極的に答えて(応えて)かまいません。 (儒教の影響からなのか先生は偉いから返答を返してはならないように思っている方が多いような気がします。 でも彼らは黙っていても何も与えてくれません。)
  3. 基本的に英語は目的でなく手段です。少なくても学校内では文法的に間違っていても意思を伝えるために積極的に 使いましょう。その間違いが法廷で争われる事故につながるようなことはほとんど無いはずですから。 それから英語の上達にはとにかく場数を踏むことが大切だと思います。例えば、日本のドラマのビデオを見るよりは、 映画かテレビを英語で観るようにするとか。
  4. 特に大学院の場合は、経験の有無にかかわらず自分が実際に働いている場面を想像しながら勉強すると効果的かも知れません。
  5. 特にオーストラリアで履修したコースに関連した職に就きたいのであれば、なるべく高いGPAポイント (成績の指標:優・良・可みたいなもの)を目指して勉強した方がいいと思います。

最後に、適切な大学・大学院選びは、やはり自分が何をやりたいか、あるいは何をすべきかを考え、 そのためにはどの大学のどのコースが良いのかを調べることから始まると思います。 どこかに相談するのであれば、実際に各レベルの学校に留学経験のあるスタッフがいて、コースの利点はもちろん、 敢えて悪い部分も教えてくれるような信頼のできるところが良いと思います。

>> セントラルクイーンズランド大学の学校情報はこちら

オーストラリア留学はこんな人にオススメ

英語が話せるようになりたい

英語が話せるようになりたい

どうすれば英語が話せるようになるのか教えて!オーストラリア留学ならあっという間です!学校選びもオーストラリアでは重要です。

英語を使った仕事に就きたい

英語を使った仕事に就きたい

どのくらいの英語力が、仕事で必要なの?英語の必要スキルや、実際にオーストラリアで就職を果たした方の体験談で見てみましょう。

国際就職を考えている

国際就職を考えている

どうやったら海外で就職できるのかな?オーストラリアへの留学は働きやすさも魅力のひとつです。

海外で生活してみたい

海外で生活してみたい

日本を飛び出して海外生活を満喫しよう!留学やワーキングホリデーで一度オーストラリア生活を経験したら住みたくなること間違いなし!

オーストラリア留学までのステップ

初めて訪問された方へ

オーストラリア現地情報 ryugakuGOは、オーストラリア留学、ワーキングホリデーをオーストラリアと日本で無料支援しています。

もっと詳しく

無料留学・ワーキングホリデー相談

『こんな事聞いてもいいかなぁ?』と考える前に、オーストラリア留学・ワーキングホリデーに関することなら、 何でもお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせはこちら

無料サポートとは

ryugakuGOの手続きは、すべて無料です。正確な学校情報、スムーズな手続き等のサービスを提供することにより、オーストラリア教育機関から当サイトへの運営費用を サポートしてもらっているからです。

無料サポートをみる

語学学校データ

語学学校データ

もっと詳しくオーストラリア留学やワーキングホリデーについて調べてみよう

たくさんの方がワーキングホリデーを実践しています。もちろんオーストラリア以外でもあらゆる国でもワーキングホリデーは可能です。条件や留学先の大学、学校費用などなど希望条件を伝えて相談しよう!

ワーキングホリデーしたいと思ったらまずは、気軽にメール相談や無料カウンセリングへ行ってみよう!

海外ワーキングホリデー